9/18にApple IDが不正アクセスされた件ですが、一応の解決を見ました。
Appleには迅速かつ丁寧な対応をして頂き、結果的に450円も返金されるそうです。
さて、気になる犯人の素性は?
某巨大掲示板の情報によると、同様の不正アクセスを受けた人間が勝手に買われたアプリは、数種類のアプリのいずれか。
数は多くないが、自分とも全く同じアプリを買われた人がいるそう。
となれば、iTunes Storeで公開されているアプリの数から考えても、おそらく同一犯による意図的な購入だろう。
こう考えると、個人的にターゲットにされた場合に比べて、危険性は低いと思われる。
パスワードはなぜ漏れた?
同掲示板ではAppleを装ったフィッシングメールと、Sonyのパスワード流出が原因とされていたが、自分はどちらでもないと言い切れる。
被害人数から考えて、Appleがハッキングされた可能性が高いのでは…とは思うが、滅多なことは言えないし、そうであったとしても直ちにAppleに責任があるとは言えないだろう。
ITやWebサービスの勃興に伴い、利便性のためにクレジットカードを利用する人間は増加の一途を辿っているが、個人のセキュリティ意識がそれにふさわしいレベルには達していないと思う。三日前までの僕を含めて。
面倒でもパスワードは頻繁に変えましょう。マジで。。。